
環境調和型社会の実現に向けて、天然ガスの普及拡大と高効率・高度利用技術を追求し、太陽熱などの再生可能エネルギーとのベストミックスを推進するなど、東邦ガスは、環境技術の開発をエネルギー供給事業者としての使命と認識しています。

例えば、家庭用機器のネットワーク化。電気や熱を「つかう」状況に応じ、太陽光発電、燃料電池、蓄電池によるエネルギーの「つくる」「ためる」を最適に制御することにより、エネルギー利用効率を高めることができます。住宅全体の大幅な省エネを実現する制御システムの開発に取り組んでいます。

また、天然ガスの高度利用のひとつとして取り組んでいるのが、バイオガスと天然ガスの混合。生ごみなどから発生するバイオガスと都市ガスを混合し、コージェネレーションの燃料として使用することにより、電気と熱を安定的に利用できます。東邦ガスでは技術研究所に試験プラントを導入し、2011年3月からバイオガス製造やコージェネレーションでの利用に関する技術評価を行っています。